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私達の身近に潜む危険な感染症

スタッフブログ 2022年05月07日

こんにちは!看護師の手塚です。

みなさんはマダニを見たことがありますか?
体についているマダニは、けしの実程の小さいものからマメ粒ほどの大きさのものまで様々です。
近年は温暖化の影響か、冬でもマダニが付いてしまったワンちゃんネコちゃんが来院されます。
マダニは草むらに潜んでいますが、一旦動物に寄生したマダニは動物の移動に伴って生息場所を移動するため、実は、どこにでもいます。

マダニが媒介する人獣共通感染症で近年注目されているものに、重症熱性血小板減少症候群(通称SFTS)があります。
人での症状は、発熱、消化器症状、腹痛、筋肉痛、神経症状、リンパ節腫脹、出血症状などです。
この病気に特異的な治療はありません。

人での対策は、草むらに入る時には長袖長ズボンと、肌の露出を無くすことが有効です。
ワンちゃん猫ちゃんは、①お散歩の際は草むらを避ける、②お散歩後にブラッシングをする、③マダニの寄生予防をする。です。
マダニの駆虫薬は、滴下型、おやつタイプや、3ヶ月効果の持続するタイプがあります。当院では1年をとおしての予防をお勧めしています。

もしワンちゃん猫ちゃんに寄生しているマダニを見つけたら、あわてずにご来院ください。
吸血時のマダニの口は皮膚にしっかりくっついているので、無理に引っ張るとマダニの口が皮膚の中に残ってしまいますので、ご注意下さい。

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